奥鬼怒・湯沢 の 野湯。

 

 

10月27日 (木)、店が臨時休業になったので

前々から目をつけていた、奥鬼怒・湯沢の野湯 探しに行ってきました♪

 

 

 

 

この日の朝食。  コイツを頬張りながら、車で一路 奥鬼怒へ。

 

 

 

 

川俣湖畔の木々も色付きはじめていました。

 

 

 

 

山道の入り口 発見!

 

 

 

 

お守り代わりに 熊避けの鈴を リュックに付けて、いざ出発!

 

 

 

 

皆さん 知ってます?  山の 4.8キロって、もの凄く大変な距離なんですよ。

 

 

 

 

この橋を渡ったところから、山道が始まります。

 

 

 

 

初めのうちは、こんな感じで楽勝でしたが、

 

 

 

 

途中からは、道も悪くなり ご覧のように倒れた木が道を阻んだり

道が崩れ落ちていたりしていて、とても大変でした。

 

 

 

 

山中の紅葉を眺めながら歩くこと 約1時間半、

 

 

 

 

第一目的の 『 広河原の湯 』 を、発見!

ちなみに ブルーシートは、愛好者が設置したと思われます。

おかげさまで、快適に お湯を楽しむことが出来ました♪

 

 

 

 

ちなみに、ここが源泉。

ご丁寧に、ホースで ブルーシートの所まで湯が流れるよな仕組みになっていた。

 

 

 

 

早速、秘湯を満喫することに。

源泉は 50℃以上あり、ホースの そばには近寄れません。

一番端の方から川の水を取り込み、適温に調節。

 

 

 

 

お湯に浸かると、ご覧のような風景が目に飛び込んできます!

まさに、極楽・極楽。 

 

 

 

ここから最終目的地の噴泉塔までは、もう1時間ぐらい歩かないといけない。 (往復2時間)

体力的には問題なかったのですが、もう 一箇所 寄りたいところがあったので

時間的に無理と判断。  ここで引き返す事に。

 

 

 

 

もう一つの目的地、夫婦淵温泉に到着。

一番端っこの お風呂 (写真・中央) は、近くの橋から 丸見えです。

 

 

 

 

ちなみに これは、その お風呂から橋を見た様子です。

たまに人が通るので、気になって ゆっくりは入れません。

 

 

 

 

その点、逆の端にある お風呂は自然に囲まれていて快適でした♪

( 露天風呂は女性専用(2つ)も含めると、全部で 12個もあります!)

 

 

 

 

おや? こんな所に洞窟が・・・・・・。   早速、入ってみることに。

 

 

 

 

この写真では 湯気のせいで、うまく表現できていませんが

中から入り口の方をみると、光の屈折でお湯が きれいな青色に見えます。

まさに東洋の青の洞窟。  (ちょっと言い過ぎかも?)

 

 

 

 

そして最奥端には、混浴温泉の お約束?  御神体が・・・・・・・。

 

 

 

 

帰る途中に 川治温泉を通ったので、名物の 『薬師の湯』 を、チョイと覗いてきました。

 

 

 

 

写真中央の屋根の下と、その奥の ガラス張り建物の中に湯船があります。

 

 

 

 

お風呂は、平日にもかかわらず 観光客&地元の人で、たいへん賑わっており

とても写真の撮れる状況ではなかったので、指南書の写真を アップしました。

ちなみに写真の湯船は屋根の下にある小さい方です。

モデルが変わるだけで、写真の価値が数段 増します!

 

 

 

終わり。